The great Reno Balloon Race
リノ熱気球レース


ラスベガスに次ぐギャンブルの街、リノ近辺で有名な航空関係のイベントと言えばなんと言ってもリノ・ステッド空港で行われるエアレース、それとトップガンの本拠地NASファロンの航空ショーが有名。
しかし、余り知られていないが、リノエアレースのたった一週間前に、実はもう一つのイベント、熱気球レースがカジノの立ち並ぶリノダウンタウンのすぐ近くで行われている。
私はこのレースを2001年9月8日に見に行った。
熱気球は早朝の冷気と気球内の熱気の温度差が重要なので、朝早く飛ぶ。
このため、金曜の深夜にシリコンバレーを出発、途中休み休みしながら夜中の3時に着いた。
暗闇の中で行われる「グローショー(Glow Show)」と呼ばれる熱気球のバーナーの不完全燃焼を利用した気球のライトアップ、「ドーンパトロール(Dawn Patrol)」と呼ばれる夜明け前の離陸、夜明けと共に100機以上の気球が次々と離陸していく「マス・アセンション(Mass Ascension)」など、いずれも長旅の疲れや眠気を吹き飛ばすほどに素晴らしかった。
普通の航空ショーとは全く趣きが異なるが、ロープや立ち入り制限が一切無いので気球の離陸準備をする所を間近に見られ大変興味深い。
尚、このイベント、レースと名が付いており、一斉離陸の後、レースや各種競技が行われる様だがこれは一機づつ間を空けて飛行するので写真になりにくいと判断し、これを見ずに(他の大部分の観客同様)引き上げた。
この一週間後に、今度はエアレースを見に再びリノを訪問する予定だったが、9月11日にテロ事件が発生、2001年のエアレースはキャンセルされてしまった。


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気球は綺麗だけどバーガーキングはマズイぞ。

夜明け前の「グローショー」。
バーナーをわざと不完全燃焼させて炎の明かりで気球を内側から光らせる。
左からブタ、ハンバーガー、酒、普通の気球だ。
この写真は家内の撮影。

闇夜に気球が光りながら浮かぶ。
当初風向きが悪く市街地に流される心配があり保留にされていた「ドーンパトロール」だが風が収まったので一機づつ離陸する。
離陸までもう少し
会場内はどこでも自由に行けるので、離陸準備中の気球を間近に見る事が出来る。
手順は布を地面に広げ、次に扇風機で風を送ってある程度ふくらませてからバーナーで熱気を注ぐ。
ノアの箱舟にパンダって乗ってたのか?!
「ノアの箱舟」が宙に浮かぶ。
普通の形の気球は2百万円から買えるが、このような大型で特殊なものは数千万円することもあるという。
金魚ちゃん。
金魚だ。
鮮やかな気球が空に舞う。
青空にカラフルな熱気球が映える。
上がれ上がれ〜
百機以上の気球が次々に離陸する様は圧巻。
この写真は家内の撮影。
牛さん。人は何処に乗ってるんだろう?
牛.....ですね。
気球を真下から見る。
気球の「真下写真」を撮れるのもこの様な立ち入り制限無しのイベントならでは。


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