う〜ん、天気悪すぎ! さらに、入場の時も退場の時も各々1時間の渋滞にハマる。 そういえばおフランスの航空ショーは何時も渋滞。 おフランス人、頭悪すぎ!
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Nord N-2501 Noratlas輸送機。 こういうの見ると、川崎C-1が自衛隊で用廃になったとしても、民間に払い下げられて使用されたり、ましてやフライアブルな状態で保存されることは絶対無いな、と思ってしまう。
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左側はKLMの塗装を施したDC-3。 Flying Duchmanは直訳すれば飛ぶオランダ人だが、「さまよえる幽霊船」のこと。 イギリスとオランダの対立に起因して、英語でDutchの付く言葉はオランダやオランダ人をバカにしたものが多い。 Dutch Treat (割り勘→ケチなオランダ人に由来) Dutch Auction (値段を下げていくオークション。オランダで観光客向けに参加できるところあり。) Dutch Roll (まるで酔っ払いの飛行) Dutch Courage (酒の勢いを借りた勇気) Dutch Wife (英語では、熱帯地方で寝るときに、足を乗せる通気性の良い木枠の枕のことです。お間違いなく。私は持ってません。英語のヤツも日本語のヤツも持ってません。)
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The Flying Dutchmanの反対側はエールフランスの塗装。1機で2度オイシイ、ってヤツですか。 そういえばKLMとエールフランス、提携してますね。 エールフランス、何度か乗りましたが ・登場アナウンスはまずフランス語。成田でもまずはフランス語なのには笑った。 ・インターネットで航空券を買う場合、フランス国内のフライト(海外からの乗り継ぎではないもの)はフランス語のページからしか買えない。(さすがに最近改善された模様) ・成田→パリ便に乗ったとき、周りがフランス人(というか白人)ばっかりの席を割り当てられ、客室乗務員はどっからみても日本人のはずの私にフランス語で話しかけてくる。いや、フランス語なんて話さないんですが。 ・お約束の様にシャルルドゴールでトランジットする時バゲージロスト。同士を何人も知っている。 ・お酒はフランスのお酒ばっか。 ・機内映画はチョイスが少ない。そんな中、フランス語音声、フランス語字幕は必ずあるけど日本語も英語も無いもの多数。何たってハリウッド嫌いですから、フランスは。 という実におフランスバンザイな状況でした。 でも何だかんだいいながら結構好きなんですが、エールフランス。
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雨の中ガンバる、ブライトリングのL-39
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雨があがってサンダーバーズ登場。4番機は故障でもしたのか複座に入替え。
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天気が悪いのでローショーで演技。
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高速で雪だるまが飛び去っていったのかと思った。 もう何がなんだかわからないスニークパス。
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サンダーバーズを見るのは6年ぶりなのに天気が悪くて残念です。 先日(2009年10月)、浜松にも来てましたが天気が悪そうなので断念しました。 次に見られるのは何時になることやら。
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モランソルニエMS317
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エヴルーはトランザール輸送機の基地なので、ゲートガードにはブレゲー765 Saharaが置かれている。エールフランス、フランス空軍合わせて20機しか作られなかった希少な飛行機で、愛称はDeux-Ponts(ダブルデッカー:2階建て) エアバスA380の先駆けの様な、2階建て飛行機だ。
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