C-130とT-1のホームベースだが、何せ超多忙な名古屋空港と滑走路を共有している為、救難デモ以外の飛行展示は地元のC-130,　T-1程度で、民間機の合間を縫って細々と行われる。
午前中は順光なので航空祭会場で撮影し、午後は反対側の名古屋空港側のスポットで撮影すると良い。名古屋空港に離着陸する民間機の撮影とセットで見に行くと良い航空祭。

民間機の離着陸の方が航空ショーよりも賑やかなのは否めない。
小牧救難隊のKV-107IIA-5 64-4839 をキャセイパシフィックの L1011 トライスターが追い抜く。

地元第5戦術学校のT-1Bのアローヘッド編隊。
機体は25-5852, 35-5865, 25-5855, 25-5851
民間機の離着陸の合間に、簡単ながら編隊飛行も披露する。
午後に順光側の基地外から撮影。