ご存知F/A-18のベース、リムーアである。 |
さすがホーネッツネスト、ものすごい数のF/A-18が並んでいる。 駐車場から300mmレンズで撮影、上下トリミング。 |
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そのF/A-18に搭載する燃料タンクもモノスゴイ数が並んでいる。 |
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こちらも駐車場近くに駐機してあったF/A-18の隊列。 |
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オープニングセレモニーで、国歌が流れる中、地元リムーアのベースフライトの救難ヘリHH-1N (Bu.158551 / 7S) が国旗を持ち込む。 海軍主催のエアショーではポピュラーな形式。厚木のウィングスもH-3が日米国旗を運んでいた。 尚、この機体を含め、Bu.158551〜158557は本来要人輸送型VH-1Nとして生産され、海兵隊のHMX-1で使われた経歴がある。 |
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初めて見たF/A-18F型 スーパーホーネットのデモ。 アメリカ海軍VFA-122の所属(Bu.165798 / NJ-124)。 従来のA〜D型よりも大型の機体。 エンジン周りがノッペリとしていてあまりカッコ良くない。 距離が遠くて、しかも午前中は逆光なのでまともに写真が撮れなかったのが残念。 |
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こちらは現代の海兵隊の主力兵器F/A-18と、60年近く前の海兵隊のF4Uコルセア。 両機が同じ速度で飛行する場合の迎角の違いが良くわかる。 F/A-18D (Bu.164259 / NJ-355) は西海岸でもっぱらデモ飛行をする、転換訓練部隊VFA-125の所属。 海軍の部隊だが海兵隊やカナダ国防軍の訓練も担当する。 FG-1D コルセアの方はプレーンズオブフェームの所有機(Bu.67087 / N11Y)。 |
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こちらはVFA-115 CAG塗装のF/A-18C (5Bu.163439 / NK-200) |
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外来のUSAF 27FW/522FS所属のF-16C (87-0243 / CC 及び 87-0306 / CC)。 日曜日に帰投した。 |
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T-2 バックアイ、TA-4 スカイホークの後継として導入された T-45 ゴスホーク。 ボーイングが製造しているが、ベースはイギリスのBaeホークだ。 機体はアメリカ海軍TW-2のT-45Aで Bu.163650 / B-250 |
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民間デモも頑張る。改造ピッツS-2Sを駆ったジム・リロイの”ブルドック”のデモ。もはや上も下も無い。 |
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のどかなT-6G テキサン "Sixty One Oh One" (N257DB) のデモ飛行。 |
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これは珍しい、エドワーズの412TW所属のF-15B (76-0132 / ED) がデモ飛行を行う。 |
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ブルーエンジェルスは午後3時頃飛行する。 このころには光線状態も良くなり撮り易い。ただし暑さのピークでもある。 1999年度のショーでの撮影。交差の撮影がバッチリ決まると嬉しいが失敗の方が多い。 この時は2番機パイロットが不祥事で飛行停止の為5機で演技を始め、途中で何と6番機にトラブルが起き、最後の下向き空中開花などは4機でやっていた。 |
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残念ながらブルーエンジェルスを始めとした飛行機までの距離は全体的には若干遠め。 しかし、2001年のショーの、セクションハイアルファと呼ばれる低速性をアピールするデモだけは何故かかなり近かった。 これは本来5,6番機デュアルソロによる科目だが、この日は4番機のポジションに7番機、6番機のポジションに4番機を使って、6番機はお休み(何と複雑な....) |
リムーア航空ショー関連データとリンク |
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例年の主な出し物 |
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飛行場情報(英文) |
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