恐らく日本では(米国内でも)無名に等しいストックトンの飛行場で、大規模な航空ショーが行われたのは1998,1999年だけである。 |
唯一これらを凌ぐスゴイ編隊飛行を見たのがストックトンという無名の町。写真が手元に残っていなければ夢か幻だったと言われても納得してしまう。 B-1B 366WG 34BS所属 (テールコードMO) KC-135R 366WG 22ARS所属 (63-8875, テールコードMO) F-15C 366WG 390FS所属 (テールコードMO) F-15E 366WG 391FS所属 (テールコードMO) 366ウィングはポテトで有名なアイダホ州マウンテンホームに所在し、戦闘機・地上攻撃機・爆撃機・空中給油機を所有する自己完結型作戦の出来る部隊。 |
366WG 391FS所属 (87-0198 / MO 及び 88-1667 / MO) |
離陸直後脚を出したままエルロンロールをうつのはブルーエンジェルス顔負けだ。 |
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テレビ収録を兼ねていた。 これはシャープな演技が印象的なPitts S-2S 改造 "Bulldog"でパイロットは Jim LeRoy。 |
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一週間前のリノでタキシー中接触事故を起した為、急遽借りてきた一機の塗装が異なる。 |
1998年のブルーエンジェルスのソロ編隊はこの大きさ。 |
フランス訛りのナレータの解説、美しい音楽に合わせた優雅でかつダイナミックなショー、最後にもらったメンバー全員のサインなど思い出深いショーだった。 |
パワーで押すアメリカンスタイルとは次元が異なる。 |
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これはF-16と編隊を組む、P-51とP-63。 ムスタングは P-51K-1-NT "Val-Halla" (45-11525 / N151AF) キングコブラは P-63A "42-69021 / N163FS) |
機体は P-51D-30NT "Mad Max" (45-11559 / N51MX) |
文句のつけようが無い航空ショーだった。 機体はB-2A USAF 509BW "Spirit of Alaska"(90-0040 / WM) |
飛行場情報(英文) |