ワインの産地として世界的に有名なナパに程近いトラビス空軍基地。サンフランシスコから1時間弱で行ける。 |
ランウェーエンドからの撮影。 機体は AMC 60AMW 所属の C-5B (87-0028) |
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これも上と同じランウェーエンドからの撮影。 会場からだと午前〜昼頃のプログラムは逆光になってしまう。 |
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「テニスコート」と言われるほどに広い主翼が「ガバッ」とファインダーに広がる。 |
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現在カナダ国防軍は同機を6機所有しており、全て同飛行隊の所属で、ロッキー山脈から太平洋岸までの地域の救難任務をカバーする。 基地の外(滑走路を挟んで会場の反対側)からの撮影。 |
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航空ショーの前日、基地の外(滑走路を挟んで会場の反対側)から予行練習を撮影。 |
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1998年のスノーバーズの飛行を、基地の外(滑走路を挟んで会場の反対側)から撮る。会場側からは到底撮影できないアングルの写真が沢山撮れた。 |
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自分に向かって降下してくるので結構怖い。 |
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チュータは、軍のジェットアクロチーム使用機としては現在もっとも低性能で時代遅れな機体だが、それを全く感じさせない、優雅で美しいフライトだ。 演技に全く間が空かず、爆音、高機動といったものに頼っていないのもいい。 |
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ブルーインパルスやブルーエンジェルス、サンダーバーズといった6機によるアメリカンスタイルのアクロを見慣れた目には、9機編隊のヨーロピアンスタイルは新鮮。 |
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カナダには税金を払っていないのにこんなに良いものを見させてもらって申し訳ない位。 そういえば昔はT-2ブルーインパルスといったとんでもないものに税金を払っていた....(金返せ〜) |
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オーソドックスなダイアモンド編隊が通過する。 この日は珍しく4番機に複座型を使っている。 |
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頭上を通過した編隊を振り返って撮影すると、1,4番機が重なり不思議な絵になる。 |
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トランプの5の配置が良くわかる。 限りなく平面にちかいフォーメーションは万一のトラブルの時大丈夫なのだろうか、と心配になってしまう。 ループ頂上の左下あたりがショーセンターになる。 |
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ターンのスモーク航跡は美しいが会場からは遠すぎて見られない。 |
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デルタループの為会場方向に向かいながら上昇する。 現在は進入方向が変わったので、同じ場所からこの絵は撮れない。 |
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ランウェーエンドからの撮影だがここでは未だ集合途中。 しかしショーセンターを通過するころにはダイアモンドが形成されているのでジョインナップの早さには圧倒される。 |
トラビス航空ショー関連データとリンク |
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例年の主な出し物 |
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飛行場情報(英文) |
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