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夏のカリフォルニア→乾季→枯れ草→山火事→消火 山火事消化用に改造されたカリフォルニア州空軍 115AS のC-130Eが豪快な消化剤散布デモを行う。 残念ながら午前中はちょっと逆光気味。 |
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現代版のシュトルヒ、ピラタス・ポーターのデモ。 プロペラをフェザーにして、グライドしながらファイナルアプローチに入る。 機体はPPC6/C-H2 で、バンナイスが地元のClay Lacy Aviation 所有 (N344CL) |
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日本を代表するアクロパイロットの一人、上野健久氏。 リノ・エアレースの複葉機クラスで優勝した経歴があり、1995年に龍ヶ崎飛行場にプレーンズオブフェームのゼロ戦とP-51を招いた仕掛け人の一人で、その時アクロも披露した。 今回はバンナイスでピッツ S-2B (N260AB)によるアクロ飛行を米国の観衆に披露する。 |
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エドワーズから飛来した AFFTC 416FLTS の F-16B (78-0100 / ED)。 2001年に同機は偵察・チェースミッション中にチャイナレイク近郊に墜落し、クルーは2名供に死亡してしまった。 右後方にはVF-32のトムキャット(AC-100)の尾翼が見える。 |
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トムキャットの地上展示は大変充実していた。 これはVF-201所属の色付きF-14A (Bu.158012 / AF-00)。 他にVF-213、VF-32、VX-9からも地上展示。 |
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このショーの目玉の一つ、VX-9 Detatchment の、ブラック塗装のF-14D (Bu.164604 / XF-1)。 地上展示されていたが日曜日の夕方、まだショーが終わらない内にエンジンをスタートしてタキシング、滑走路に向かう。 |
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アフターバーナーの炎をなびかせて豪快に離陸する。 向かう先はホームベースのポイントマグー。 ほんのひとっ飛びの距離だ。 |
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ハリヤーが垂直離陸から上昇へ移る。 午後から綺麗な順光になり、滑走路までの距離が比較的近くて大写し出来るなど撮影環境は良好。 この写真は300mmでノートリミング。 機体はAV-8B (Bu.164123 / WL-03) でUSMC VMA-311所属。 |
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初めて見たB-2A。 最初近づいてくる時はその細い断面から線にしか見えず、下から見上げるとエイのイメージ。 この様に真横から見るとまさにUFOだ。 エンジン音がびっくりするほど静かなのも印象的。 機体はエドワーズの AFFTC 420TS 所属の "Spirit of Ohio" (82-1070 / ED) |
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個人的にF-117は余り好きではないが、同じステルスでもB-2は大変魅力的だと思う。 遠ざかるB-2を斜め後ろから見る。 翼上に配置した排気口が見える。 見る角度によりこうもイメージが変わる飛行機も珍しい。 |