Visaliaという街は、干しブドウの産地として有名なサンホアキンバレー南に位置し、セコイヤ・キングスキャニオン国立公園の玄関口位のイメージしか無かった。F/A-18のベースとして名高いリムーアから近い。 |
中はミッシングマンフォーメーション編隊を解いたT-34メンターの1機が、着陸の為旋回中。 右はデイブ・ラゼルソンのグライダーデモ。 青空に無音のグライダーがピンクのスモークの優雅な航跡を残す。 |
||
|
|
|
レプリカとは言え、その資料的、歴史的価値が認められスミソニアン入りすることが決まっている。 博物館入りする前、米国ではここが最後の展示である。 その後南紀白浜で展示予定だったが結局延期されている。 |
||
|
||
|
||
カリフォルニアではお馴染みで、飽きるほど見ているというのが正直な所だが、今回は近い距離でキッチリと撮影出来て良かった.。 後日 Planes of Fame 航空博物館でパイロットに会って「Visaliaで貴方の素晴らしいショーを見た」と言ったら「あそこはフリーウェーが近くて飛行制限が面倒で飛びにくかった」との感想だった。 |
||
|
||
|
||
何と、わざと危なっかしい飛び方をしながら、エルロン始め、部品をばらまきながら飛ぶある意味では悪趣味なデモ。 最初にリノでこれを見た時は落ちるんじゃないかと焦った。 |
||
|
||
ご覧の様に会場側からだと終日逆光になってしまう。P-51の手前には綿花畑が広がる。 左の PT-22 (N57011) はオランダ空軍の塗装。 右は P-51D-20NA "Straw Boss 2" (44-72192 / N5460V) |
バイサリア航空ショー関連データとリンク |
|
例年の主な出し物 |
|
飛行場情報(英文) |
|