日本で行われる航空ショーというと、殆どの場合は自衛隊主催の航空祭/基地祭を指す。 |
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レジNC34939はInterstate S-1 Cadet。 |
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1929年製のConsolidated Fleetです。 |
サンフランシスコのクリシーフィールドをベースとしていたPacific Air Transport の郵便輸送機の塗装が美しい。 民間レジはNC8877 |
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リノ・エアレース出場をはじめ、各地の航空ショーに積極的に参加しており、最も良く見かける機体の一つだ。 |
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名前とは裏腹に、機体は防食の為銀塗装仕上げ。 |
本機はシリアルナンバー43-6006、民間レジ N51Z のP-51A-1NA「ポーラベア」Polar Bear(白熊) 並んで飛ぶのはシリアルナンバー44-72483、民間レジN151DM、P-51D-20NA型「リッジランナー3世」Ridge Runner III |
米軍用に製造されたC-47が戦後DC-3に改修され、これを入手して7.62mmミニガンの複製を作り、AC-47のレプリカを作り上げたという壮大な改造機。1回200ドルで20分程の遊覧飛行を募集していた。 AC-47はベトナム戦争に使われ、Spooky 及び Puff The Magic Dragon (又は単にPuff)の愛称を持つ。 |
垂直尾翼や主輪など所々に名機Bf-109と似ている箇所がある。 |
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寒流の海に近いロケーションの為、霧に包まれる事も多いワトソンビル。 この日は幸い飛行に影響無かったが、後方に発生した霧のため、まるで雲海上を飛んでいる様に見える。 |
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スノーバーズのOBも参加しており、民間チームの中では最高の演技を見せる。 この後エクストラと合わせてジェット練習機L-39アルバトロスも導入したが、このL-39を操縦していたチームのメインスポンサーが墜落死してしまい、チームも解散してしまったのは非常に残念。 |
この後滑走路上を飛ぶ飛行機とのレースに挑む。車の方が勝つのはいつものお約束。 米国のエアショーではこの様なジェットエンジン付改造車は定番。他にレーシングカー、トラックなどもある |
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三脚を立て、アクロバット飛行する飛行機の航跡を、青さの残った空と共に焼きこむ。 |
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飛行場情報(英文) |