このページでは、日本からアメリカ合衆国の航空ショーを訪問する時の計画に役立つような情報、サイトへのリンクを記載しております。
昨今、様々な航空ショー関連のツアーがあるようですが、多少の英語と車の運転が出来れば、是非自分で旅行計画をたてて安く楽しく自由な個人旅行を満喫してください。
(他サイトへのリンクは新しいウィンドウを開きます）
第一ステップ 航空ショーのスケジュールを知る
第二ステップ 航空ショーの行われる場所の地理を調べる
第三ステップ 航空券を手配する
第四ステップ レンタカーを手配する
第五ステップ 宿泊先を手配する
第六ステップ 荷造りをする
第七ステップ レンタカーを借りる
第八ステップ 宿泊先にチェックインする
第九ステップ 航空ショー会場に行く
第十ステップ 航空ショーを見る
第十一ステップ 昼食をとる
第十二ステップ 航空ショー会場を後にする
第十三ステップ 宿泊先をチェックアウトする
第一四ステップ レンタカーを返却する
第十五ステップ 帰国する
第一ステップ 航空ショーのスケジュールを知る
以下のようなサイトで航空ショーのスケジュール、所在地、出展機リスト、ショー内容、個別ショーのサイトへのリンク、問い合わせ連絡番号（殆どの場合テープ録音）等が調べられます。
ICAS(国際航空ショー連盟）
全米エアショースケジュール
エアショーネットワーク
スカイテイマー(陸海空データベース）
南カリフォルニア中心の航空ショースケジュール
サンダーバーズのホームページ
ブルーエンジェルスのホームページ
スノーバーズのホームページ
何せ相手は海の向こうなので、時間とお金をかけてまで行く価値がある内容かどうか充分な検討が必要です。
第二ステップ 航空ショーの行われる場所の地理を調べる
行きたい航空ショーが決まったら、その場所に関する調査が必要です.
飛行場の場所(所在の州と市）が判らないときは、Airnavのホームページが非常に役に立ちます。
Airportsを選んでから飛行場名を入力すると、該当飛行場の場所（州と市）、滑走路方向、周波数等が判ります。
次に、この市と州の情報を元に、地図閲覧サービスのホームページ（Yahoo米国の地図、Mapquest, Mapsonus, Mapblast等）で、具体的な飛行場の場所や、最寄都市・空港からの車での行き方を調べます。
地図は後々ドライブする時に役立つので、到着する空港周辺、宿泊するホテル周辺、航空ショーの行われる飛行場周辺及びそれら相互の行き方をプリントアウトして持参すると良いでしょう（アメリカではカーナビが普及しておらず、レンタカーにも付かないのが殆どなので）。
尚、Mapquestでは地図が出たらAerial Photoをクリックすると航空写真が見られます。これは滑走路とターミナルの位置関係（すなわち航空ショー会場が順光で撮影に適するのか逆光で不向きなのか）を調べるのに大変便利です。
また、折角海外に航空ショーを見に出かけるので出来るだけ天気の良い、晴天確率の高い所に行きたい訳ですが、航空ショーの行われる市と州が判っていればWeather Channel (本来天気予報専門のケーブルテレビ）のサイトで天気予報が、また、Weather Undergroundのサイトでは天気予報だけではなく過去の天気の歴史も判ります。
第三ステップ 航空券を手配する
格安航空券が手に入った時点で、節約撮影旅行は成功したも同然です。
HISなど、格安航空券を扱っているところで購入しましょう。
尚、米国に知人、親戚が居る場合は、「呼び寄せ便」（日本発米国行き往復航空券を米国で買う）にすると安くなる事があります。(最近は円安や日本の物価安で必ずしもそうではない事が多いが）
呼び寄せ便は米国にある日系の旅行代理店（ウィングメイト等）で値段を調べられます。
第四ステップ レンタカーを手配する
米国では、日本からの高価なツアーに参加したり、フリートウィークの様に都市部で行われる航空ショー以外、車を使わないと航空ショーが見られない、と断言出来ます。
レンタカーを借りるには年齢が２５歳以上であること、国際クレジットカード（VISA,マスター等）を持っていること、国際免許を持っていることが必須条件です。
年齢に関してはもっと若くても貸してくれる所もありますが、通常割増料金を請求されます。
国際免許は日本の免許を持っていれば（そしてそれが免停されていなければ）発行してくれます。(国際免許証と日本の免許証の双方を携行するのを忘れずに)
レンタカーは全国チェーンの大手で借りるのが一般的でかつ無難です。
National , Hertz(米国） , Hertz(日本） Avis , Dollar , Alamo , Budget(米国） , Budget(日本)等全国チェーンの大手会社はホームページで空車状況と値段の確認、予約が出来ます。
また、米国ヤフーでは各レンタカー会社の値段の比較、予約も出来ます。
値段は日本の旅行代理店で予約したほうが安い事もあるので、いきなりインターネットで予約せず、いくつか見比べるようにして下さい。
航空ショーの為にレンタカーが不足する、ということは余りありませんが（そもそもアメリカ人で航空ショーを見るためにわざわざ飛行機で飛んで車を借りる、というのは少ない。リノやオシコシクラスのビッグイベントとなると話は別だが）好みのクラスの車が無くなるということもあるので早めの予約が無難です。
車は移動の手段と割り切る限り、１〜３人程度で行動するなら安くて燃費の良いEconomy, Compact等のクラスで充分です。
大手で普通に貸している車種は全てオートマチックです。
保険はレンタカーを借りたときには必要最小限しか入っていないので、オプション(Additonal Coverage)をレンタカー会社から買うか、予め日本の旅行保険でレンタカー保険をカバーしておくのがベストです。
レンタル料、保険、税金、諸費用あわせて、西海岸地区だと一日$60〜$100が相場です。
当然人数割すれば安くなるのでツアーがいかに高いか実感できると思います。
(レンタカーに関しては書籍「地球の歩き方 アメリカドライブ編」に詳しい)
第五ステップ 宿泊先を手配する
Hilton , Sheraton や、その系列のホテルもいいですが（週末は安くなる事もあるので一応チェックしてもよい）、当然安く上げたいので、 Motel 6 , Super 8 Motel , Sleep inn , Confort inn , Good nite inn (カリフォルニアのみ） , Econo Lodge , Red Roof Inn , Best Western 等の全国チェーンのモーテルで必要充分です。これらは全てオンライン予約出来ます。
モーテル・ホテルも米国ヤフーで値段の比較、予約が出来ます。
第六ステップ 荷造りをする
フィルム、電池類は日本のほうが安いので持参しましょう。
特に米国の場合、白黒やスライド用フィルム類は大きな専門店にいかないと手に入らないので持参が必須です。
カラーネガフィルムはその辺のスーパーで簡単に手に入りますが面白い事に日本では殆ど使われないISO200が多い。
航空機撮影には比較的低感度のフィルムが中心になるので、空港の荷物検査でのX線感光は殆ど気にする必要はありません。
ただし、念のためフィルムは機内持込にしたほうが良いでしょう。
神経質な人はX線防止袋に入れるなり、透明な袋にでも入れてオープンチェックにするなりすればよいでしょう。
オープンチェックは和製英語らしく、米国では Hand-check と言います。あるいは、具体的に
I have high speed films here. Please do not put this thru X-ray machine
(これには高感度フィルムが入っているのでX線装置を通さないで下さい)
と言えば良いでしょう。
(注：2001年9月11日のテロ事件以降、オープンチェックは一切認められなくなっている。ただし、Ｘ線が特に強くなった、という事は無く、2001年10月に飛行機に乗った時セキュリティを通したものはISO400のフィルムを含めカブリの問題は全くなかった。）
カメラのレンズはとにかく長いものと、地上展示用に広角系が必要です。
標準〜中望遠（50mm〜200mm）は殆ど使い道がありませんので、航空ショー以外に観光しない、荷物を軽くしたい、といった場合は思い切って置いていっても良いでしょう。
お金は一概には言えませんが現金で$300(全て$20以下の紙幣で。一般に$50・$100紙幣は嫌われる）もあれば十分でしょう。
アメリカは完全なクレジット会社社会で、安全の為にも持ち歩く現金は必要最低限に抑えます.
レンタカー、ホテル、モーテル、スーパーやレストランの支払い、航空ショーの入場料、ガソリン等全てクレジットカードが使えます（レストラン等によってはクレジットカードが使える最低金額が示されている事もある）ので現金は殆ど使いません。
本当に現金が必要なのはファーストフード、航空ショー会場の駐車料金($5位)、 航空ショー内の出店位です。（ただし航空ショーの出店も、模型や本屋等比較的高額（$20以上）の商品を扱うところはカードが使えます
また、航空ショー会場を含め至る所にATMがあるのでクレジットカードのキャッシングで現金を補充することも可能です。
クレジットカードはVisaまたはMasterが最も使える店が多く、これらが使えない、ということは無いでしょう。
(American Expressはたまに使えないことがある。また、国際カードと銘打ったJCBは、一部のホテル、レストランを除き使えないと考えた方が良い。）
また、日本のシティバンクに口座があると、米国シティバンクの支店でキャッシュカードで現金引き出しが出来て大変便利。
尚、トラベラーズチェックは、これを推奨しているガイドブックが多いですが、実際には換金時に身分証明書が必要、番号管理が面倒など意外と不便です（個人的意見ですが）。
米国の電源はAC110V-120V 60Hzです。
コンセントがそのまま使えるのでカメラやビデオの充電器始め、殆どの電気機器にトランス及びアダプタ類は必要ありません。ドライヤーは発熱量が多くなることがあるので事前に確認しておきましょう。（温度調整出来る物を低めの温度設定で使うと良い)
絶対にトランスが要るのは(私の経験した範囲では)電子レンジと写真のライトボックス（インバーター使用の為）だけでした。炊飯器はそのままＯＫ。
海外に住むのではない限りこれらのものを持ってくることは無いでしょうが．．．．
第七ステップ レンタカーを借りる
現地の空港に着いたら、レンタカー(Rental Carという)のカウンターを探しましょう。
Rental Carのサイン、または自動車と鍵の絵があるはずです。
無ければGround Transportation のサインに従います。
大体は判りやすい案内があります。
判らなければWhere is the rental car office? と聞いてください。
空港によっては、ターミナルからバスで離れの場所に行き、そこにある事務所で借りる事もあります。バスにレンタカー会社のロゴが大書きされていて（あるいはバスの行き先がRental Carになっている）すぐに判ります。
通常レンタカーを予約するとき車種までは指定できないのですが、借りるときに「日本車が良い」とか好みを言う事は出来ます。
（アメ車は故障が多いし燃費は悪いし音はうるさいしシートとハンドルとアクセル・ブレーキの位置が日本人に合わないし....ブツブツ）
貴重品、旅行かばん類は必ず空港出発前にトランクにしまうか、常時携帯するようにしましょう。決して外から見えるところに置かないように。
レンタカーを借りて空港を出たら、あとはひたすら右側通行を心がけましょう。
日本と主に違う交通ルールは：
・もちろん右側通行。
・赤信号でも一旦停止して右折可。(赤の右矢印信号があったり、No Turn on Redと書いてある場合はダメ）
・◇マークの付いた車線、あるいはCarpool Laneの表示の車線は曜日・時間帯によって(LA地区は常時）2人（または3人）乗っていないと走れない（カリフォルニア州、ワシントン州の場合)。
・踏み切りでは一旦停止しない（ただしバス等は止まることがある)。
・Stopサインが各方向にある交差点（大抵Stopの下に3 wayまたは4 wayと書いてある）では、先に止まった車が優先。同時に止まった場合は右の車優先。（しかし４方向から全く同じタイミングで止まった場合はどうなるのだろう....ということはこの際考えない）
・Yield(譲れ）のサインでは一旦停止しなくても良いが、他の方向からくる全ての車に優先権あり。
・身体障害者用スペースに健常者は絶対駐停車しない（人や荷物の積み下ろしも不可）。
・黄色のスクールバスが、赤ランプを点滅させてとまっている時は追い抜いてはいけない。停止して待つ。
対向車線も停止して待つ。ただし、スクールバスが対向車線側にいて、一段高くなった中央分離帯やガードレールがある場合に限り停車しなくてよい。
・薄暗い時、スモールランプだけ点けて走行してはいけない。必ずヘッドライトも点ける。（カリフォルニア州の場合)
また、交差点で信号待ちの時など、ヘッドライトを消してはいけない。
尚、米国で借りるレンタカーはシフトギアをD（ドライブ）に入れるとヘッドライトが点灯するカナダ仕様が圧倒的に多い。
この場合も、暗くなったらテールランプを点けるのを忘れずに。
(この辺は再び「地球の歩き方 アメリカドライブ編」に詳しい)
第八ステップ 宿泊先にチェックインする
多くの場合、モーテルはフリーウェーの出口すぐ近くにあり、簡単に見つかるはずです。
自分の予約したモーテルのロゴを覚えておいて、看板を探しましょう。
チェックインにはクレジットカードが必要です。
場合によってはパスポート等のID(身分証明書)も要求されます。
近所の酒屋(Liqur Store)、スーパー(Supermarket)、レストラン、ファーストフード店等の場所はフロントで聞けば教えてくれます。
第九ステップ 航空ショー会場に行く
早起きは場所取りと地上展示撮影の為には欠かせません。
開門と同時に行けば完璧です（日本のように、開門数時間前からマニアが手薬煉引いて待っている光景は無い）。
駐車場は有料、無料(主に軍主催の航空ショー)の場合があります。
有料でも$5前後で、これは現金しか使えません（$20より大きい紙幣は嫌われるので注意）
入場料や座席料金を取る場合、大抵はカードOKです。
座席は階段式のGrandstandがオススメです。
Adminal’s Club等と称して前列の席が高値で売られていますが、これは大抵は平地に椅子を並べただけなのでかえって撮影しずらい。
米国の航空ショーの場合、ガラス瓶入り飲料、アルコール類、アイスボックス、ペットは通常持ち込み禁止なので注意。
ペットボトル入りの、ミネラルウォータや麦茶（これはミツワ等の日系スーパーで手に入る)は持ち込めますので、会場内で高い飲み物を買わなくて済みます。
航空ショーが２日以上に渡る場合は、場所をずらすことをオススメします。
勿論場外から撮影することも考えられますが、FAAの規定により航空ショー当日だけ外周道路を閉鎖したり、サンダーバーズ等のアクロチームが飛ぶ時だけ閉鎖する場合もあるので注意が必要です。
既に閉鎖されている、あるいは閉鎖予定のある場所の近くには地元警察のパトカーがいるので、Is this road going to be closed ? と道路閉鎖予定を聞いてみると良いでしょう。
第十ステップ 航空ショーを見る
いよいよ待ちに待った航空ショーが始まります。
オープニングフライトに続き、国歌斉唱と国旗入場（または掲揚）があります。
アメリカに居る事を実感する時です。
アメリカ国民は皆、この国歌と国旗に誇りを持っていて（これは色々な意味で羨ましい)、実際航空ショーに限らず普段の町中に国旗が溢れています。
国歌斉唱の時、参加者は全員脱帽・起立を求められます。（航空ショーに限らずスポーツイベント等でも同じ）
大抵の場合、国歌は地元出身の歌手が生で歌います。（田舎の小さな航空ショーだと、どうみても素人同然のヘタな人が歌っていたりするのですが）
国歌と共に国旗の登場ですが、これはポールに掲揚する場合、パラシュートやヘリ等で運び込む場合(厚木の航空ショーでお馴染み)があります。
本当にタイミングが合えば、国歌の終わりに合わせて国旗を下げたパラシュートが着地します。
パラシュートによる国旗入場が見当たらない場合は、国歌の終わりの部分に合わせて戦闘機等が突入してくることがあるので要チェックです。
この後はいよいよプログラムの開始です。
ステルス機、大戦機、戦闘機の宙返りデモ、爆薬をふんだんに使用した地上攻撃デモ、民間アクロチーム、ジェットエンジンを積んだ車と飛行機のレースなど、日本では到底見られないものを充分に堪能下さい。
第十一ステップ 昼食をとる
まあ、はっきり言ってアメリカの航空ショーで買える食事はロクなのがありません。
（ただでさえ､日ごろの食事もマズいのが多いですから....)
バサバサのパンに黒焦げのボソボソハンバーグを挟んだハンバーガーとか、ガサガサのパンに油ギトギトのソーセージを挟んだホットドッグとか。
そんな中で、RenoならMarie Calanders というファミリーレストランの出店があり、これはまあまあ。
Salinasでは日系人が焼き鳥弁当の出店を出していてなかなか旨かった。やはり日本人には米だ！
運良くエスニック系料理の店が出ていれば飛びつくべきす。
他にはWatsonvilleのアーティチョークフライも物珍しくてオススメ。
大抵の航空ショー会場で売られているRed Baron Pizza (この冷凍ピザ会社、ステアマンを使ったアクロチームも持っている)は結構イケます。
サンフランシスコフリートウィークの場合は、ショーセンター近辺の屋台は相手にすべきでなく、観光拠点のPier39方向に歩きながら露店で名物 Clam Chowder in a Bread Bowl でも食べましょう。Crab Sandwitch もオススメ。
他は各自の味覚と冒険度に応じて?..
第十二ステップ 航空ショー会場を後にする
という事で、航空ショーも終わりです。お疲れ様でした。
航空ショーによってはすぐに帰ると車が渋滞するのでしばらく粘って地上展示や帰投機を見物・撮影した方が得です。
この辺の要領は日本と同じです。また、団体ツアーとの差がこの辺の自由度で発揮されます。
ただし、帰投機が出発する前に追い出される事もあります。
尚、撮影したフィルムの現像は日本で行うのが無難です。
第十三ステップ 宿泊先をチェックアウトする
チェックアウト当日、部屋の鍵を持ってフロントに出向き、Room 123 (部屋番号）, Check out, please と言って清算します。
大抵の場合は予約やチェックイン時にカードに全額請求されているので、電話（や大人のビデオ）等を使っていない限り追加請求はありません。
第一四ステップ レンタカーを返却する
レンタカーはガソリン満タン返却が基本なので、空港に近づいたら一旦フリーウェーを降りてガソリンスタンドを探して、セルフサービスで給油してから返却します。
ガソリンの減ったままの状態で返却しても構いませんが、割高のガソリン代と給油手数料がかかります。
空港に着いたらRental Car Return の標識に従ってすすみます。
レンタカー会社によって返却場所が違うので、自分がどの会社で借りたのか(会社のロゴと共に）良く覚えておきましょう。
返却場所には係員が居て誘導してくれます。
係員に走行距離、ガソリンの満タン状況（満タンにしたならGas is fullと言う）、車の異常（あれば）を伝えます。
ここで清算されます。レンタカー会社のレシートは必ずとっておきましょう。
(この辺は再び「地球の歩き方 アメリカドライブ編」に詳しい)
第十五ステップ 帰国する
ということでアッという間の航空ショー見学でしたがお楽しみ頂けたでしょうか？