ロサンジェルスから東に車で1時間程の農村地帯の真中にあるPlanes of Fame航空博物館は、月に一回歴史的飛行機に関して実際に関わった人間を招待して公演し、その飛行機を飛行デモさせる、という月例イベントを行っている。 |
|
セミナーの様子。観客は200人位。朝鮮戦争でF-86やP-80を飛ばした人、B-47を飛ばしてその後エアラインのパイロットになった人などの体験が語られる。セミナーは午前10時から質疑応答を含めて2時間弱。 |
|
これはノースアメリカンのF-86F型セイバー 写真撮影のチェース機としてAT-6も編隊飛行した。 |
|
「飛行中の写真」を撮る事だけを目的に月例イベントに行くと期待はずれ。 同博物館の所有機はミラマーやサリナスのナイトショーなどでも飛行するのでこの時に撮影した方が賢明。 |
|
|