Planes of Fame 航空博物館はクリスマス・感謝祭(11月の第4木曜日)以外年中無休で9時から17時迄開館している。 |
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プレーンズオブフェームと言えば何と言っても栄エンジン搭載の飛行可能ゼロ戦だ。毎年同博物館のセミナー、航空ショーで飛んでいるが、それ以外は基本的に門外不出で大事にされている。 |
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ツヤが押さえられていてシブくて良いのでは。 それにしても「パールハーバー」はフザけたストーリー、濃緑色のゼロ戦、スターウォーズばりの無茶苦茶な空中戦、間抜けな日本人の描き方、日系人俳優の起用など悪夢のような映画だった。 後方は三菱の局地戦闘機「雷電」 |
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上の写真と同じNX46770だが塗装が違う。 長らくこの写真の塗装だった。 |
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新しいプロジェクトで殆ど新造ということだが実現すれば飛行可能なゼロ戦は4機に増える。何ともメデタイ話だ。 翼端が折りたたみになっている(21型?)。 |
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無論飛行不能。 手前下は同機のエンジン。 |
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チャチな外板構造、銃痕、日の丸塗装など観察出来て興味深い。 |
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こちらはMe-262と共に実戦投入されたジェット戦闘機ハインケルHe-162。 以前に日本で公開された時はエンジンカバーを開けていたが.... 狭いハンガーに機体を並べているので撮影アングルが限られてしまうのが難点。 屋内展示の限界か。 残念ながら飛行不能(飛行可能にする計画があったと思うが....) |
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離陸時、車輪を切り離し、アメリカ軍の爆撃機を迎撃してからはソリで着陸する。 異物混入で爆発する過酸化水素水と腐食性のオキシフルによるロケット燃料の取扱いは細心の注意を要した。 そんな状態なので当然飛行不能。 |
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狭いハンガーに効率的に飛行機をしまう為、艦上機は皆翼を折りたたんでいる。 天気が良ければ開館時間内に何機か外に出して「虫干し」する。 飛行可能機はエンジンにオイルを入れているので、オイル漏れのシミを防ぐ為、エンジン下にご覧の様にオイルパンを置いている。 |
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これは飛行可能なP-38で南紀白浜の航空ショーにも出る予定だった。 飛行可能なP-38は世界中に6機しか(6機も?)残っていない。 |
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設計と発想が豪快で結構好きな機体だ。 飛行可能機でその飛びっぷりはまるで「亀の様」な遅さ。 |
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