サリナス航空ショーは米国ではMig-29が過去に展示されたこと、ロック岩崎氏の師匠で世界的に有名なアクロバット飛行パイロット、ショーンタッカーのホームベースであることで有名。 |
アフターバーナーが青空に映える。 |
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翼の上一面にベイパーが発生し、低い夕日に輝いている。 学生の頃、流体力学の実習で風洞に翼断面模型を入れて糸がたなびくのを観察したのを思い出す。 |
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小さいながら(小さいだけに)航空ショーの人気者だ。 |
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機体はオリジナルのチャレンジャー II (N260HP)。 以前は黒塗装で電話会社をスポンサーにしていたが、最近は真っ赤な塗装でオラクル社がスポンサー。 丁度上空を旅客機が横切る。 |
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B-25ミッチェルは、P-51ムスタング同様、非常によく見かける大戦機だ。 |
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日中のショーでの撮影なので逆光気味。 |
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1999年は410飛行隊所属の、カナダ空軍/国防軍75周年記念塗装のCF-188 (CF-18 188718) のデモ。 アメリカ機というよりはヨーロッパ機に近いセンスの良い塗装だ。 |
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前脚カバー内側には関係者のサインがあったり、スノーバーズのエンブレムが貼ってあったりする。 |
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サリナスも例外ではなく飛行展示・地上展示ともに充実している。これはコルセア FG-1D (Bu.67087 / N11Y)。 |
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1997,1999,2002年はアメリカ海軍のブルーエンジェルス。 1997年は滑走路の関係でリモートショーだったが、1999年からは延長滑走路によりベースショーが実現している。 |
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以前から撮影したかったのだがミラマーあたりでは暗すぎて、2002年のサリナスでやっと成功。 フィルムはフジのプロビア、レンズはEF300mmF4LIS、マニュアルモードで1/30Sec・F4だった。 |
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1998年の撮影(現像後に気付いたのだが、画面下に月が写っている)。 2001年にもサンダーバーズが予定されていたが同時多発テロの為中止されてしまった。 いずれのアクロチームの演技は光線状態は良いものの、距離が遠目なのが残念。 |
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1998年はサンダーバーズとの競演だったが、スノーバーズが飛んでいるのはあいにく雲が多い時。 しかし雲下でないと出せない雰囲気の写真もある。 |
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本当はもう少し早い時間にタキシーアウトする予定だったが駐車場で火事騒ぎがあり離陸が遅れた。おかげで夕日を浴びた美しい写真になった。 |
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300mmF4開放AE(IS付)で1/60位だった。 |
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Executive SweetってSuiteと引っ掛けているのか?意味深だ。 最近オリーブドラブに塗りなおされた。 展示機が帰るころには大分光線状態も良くなる。 |
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航空ショーを終えてマーチンの古〜い旅客機が離陸する。 |
サリナス航空ショー関連データとリンク |
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例年の主な出し物 |
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飛行場情報(英文) |
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